〈ライムインク〉代表取締役 廣中 敦

――  事業内容をお聞かせください。
ライムインクでは、30〜50代向けのレディースアパレルを取り扱っており、当社で企画したデザインを海外工場で作り、それを日本全国に卸しています。また直営店舗展開を行っています。

――  名前の由来を教えてください。
私の親が来夢来人(ライムライト)という名前で喫茶店を行っておりまして、その名前にあやかり、ライムインクと名付けました。

――  起業のきっかけを教えてください。
会社を立ち上げる前は、アパレルの商社に務めていました。主にメーカーと買い手の仲介役を行い、中国などに交渉して商品を作るという仕事でした。ある時、仲介役ではなく自社でも企画を行い販売していこうと社内で提案させていただき、それが見事に採用されて新たな事業部が出来たんですよ。そこから同僚といっしょになって新しい事業に全力で取り組みました。そして新たな事業を通じていろいろ人と出会い、いろいろな経験をし自分でこの商売ができたらもっと面白いだろうな。と思いはじめたことがきっかけになりました。

――  起業されてから、これまでの道のりはいかがでしたか?
今は順調ですよ。一時期は、お店を20店舗くらいまで増やしたのですが、急な店舗拡大だったことから、うまく行かない店舗もあり、道をそれかけた事もありました。今はお店を10店舗にして大事に育てています。

――  こだわりや特長を教えてください。
シルエットやカタチはベーシックなデザインにこだわっています。また、加工やプリントモノに一手間かけ、ライムインクらしさを表現しています。そして、天然素材のコットン・麻・ウールなど肌に馴染みのいい優しい素材を積極的に取り入れ、水洗いや製品染めなど独自の加工を施しながら洗いたての自然な風合いを大切にしています。

――  新型コロナウイルスの影響はありますか?
ショッピングモールの方が緊急事態宣言による約1ヶ月間の休館した事ですね。また緊急事態宣言が解除されてからの自粛ムードが続きましたので厳しかったです。でも今では、お客様に戻って来ていただき、おかげさまで忙しくさせてもらっています。

――  どのような人材を求めていますか?
そうですね、やっぱり仕事だからやっている人と、情熱もってやっている人では、間違いなく情熱もってやっている人がいいですね。結果的に間違った事をしてしまっても率先して行動してくれる人が、ライムインクには必要な人材です。

――  この仕事をしていて嬉しかったことはなんですか?
お客様をはじめ、協力会社の方やいろいろな方とたくさん出会ることが嬉しいですね。それが私のやりがいでもあります。

――  悲しかった辛かったことはありますか?
そうですね、店舗拡大が失敗したときに、今まで着いてきてくれていた仲間が去って行ってしまったときですね。

――  堺市に本社を構える会社として今の堺市をどう思いますか?
私は、生まれも育ちも堺市なのですが、昔は堺市の中心地といえば堺東でしたが、今はそう思いませんね。公共施設や飲食店などは発展してますが、買い物できるような商業施設はあまりありませんので、堺東は観光や買い物をする街ではないですね。

――  堺市はSDGs未来都市に選定されているのですが SDGsについてどのようにお考えですか?
SDGsについては今回はじめて知りましたが、ライムインクの場合だと、「つくる責任つかう責任」、「働きがいも経済成長も」、「パートナーシップで目標を達成しよう」、の3つですかね。特に「働きがいも経済成長も」を大切にしていきたいですね。

――  会社として今後の目標や野望をお聞かせください。
現在は、卸しと直営店での販売を行っているのですが、販路拡大に向けて今後は、ネット部門を立ち上げて3部門での販売を行い、全国の方にもライムインクを届けていきたいと思っています。

株式会社ライム
〒593-8327 堺市西区鳳中町10丁5-4
http://limelime.jp

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